このブログを始めるにあたって、パソコンを新調しました。

買ったのは、LENOBOの”ideapad 320S”というノートパソコン。

選んだ理由はもちろんコスパ(レノボのパソコンを買う人は大抵そうでしょうが)です。

これまで、動作が重いWindows7パソコンを使ってたので「Windiws10だ!」「動作が速い」と喜んでました。

しかし、実際に使い始めたところ、ファンクションキーでの動作が違い、思うように入力できないという現象が……

その辺りの事情を調べてみたので、記事にしてみます。

スポンサーリンク

ファンクションキー設定の違い

どんな違いがあったのかというと、カタカナ変換しようと「F7」を押すと機内モードになり、半角英数字に変換しようと「F10」を押すと外部ディスプレイになる、そんな動作をしたのです。

「使い慣れたファンクションキーが使えない?」

焦りました。

これが使えるのと使えないのでは、入力スピードが全然違います。

レノボファンクションキーで検索

検索してみると、レノボに限らずHPなど海外メーカーのパソコンでは、よくあることのようです。

『レノボ ファンクションキー』で検索して、出てきたレノボの公式ページにアクセスしました。

出てきたのは、こんなページ。

レノボFnキー

https://support.lenovo.com/ae/ja/solutions/ht104057

発生する可能性があると書かれている機種は、Windows7 搭載モデル。

切り替える方法の記載も、当然 Windows7 での方法です。

「知りたいのは、Windows10 だ!」

でもレノボの公式ページでWindows10 の変更方法を見つけることはできませんでした。

※その後、ページがあることが判明したので後ほど紹介します。

公式ページを一旦あきらめる

レノボの公式ページで調べるのをあきらめて、他の記事を探しました。

そして、『たぬまんさん』のブログ記事『Lenovo yogaのファンクションキー設定がとにかく使いづらい問題【windows10】』を見つけ、書いてあると通りに設定することで、無事思うように動くようになりました。

ありがとうございます。神です。

ただ、何かトラブルがあったときに「公式ページに従って操作したのに」と文句が言えるよう公式ページを見ながら操作した方がいい気もします。

ファンクションキーの何がちがったのか

ファンクションキーの設定の違いは、F7などのキーをそのまま押したときと、Fnキーと同時に押したときの動作が入れ替わっているというものでした。

それを逆にするように設定を変更することで、何とか慣れた入力方法に戻すことができました。

なぜそんなことが起きるのか

パソコンのなぜ?

なぜ、そんなことが起きるのか考えてみました。

考えてみれば、ひらがな変換、カタカナ変換、英数字変換、こんな機能を必要とするのは、日本語入力だけです。

「外国では、ほとんど必要ないっっ」

そんな当たり前のことを今になって気づきました。

ファンクションキーの割り当て

調べてみると、このファンクションキーの割り当ては、PCオープン・アーキテクチャー推進協議会(OADG)が日本語キーボードの標準化を行うときに決めたそうです。

もちろん参加企業は日本企業だけ。当然、日本だけの標準です。

そのため、海外製のパソコンでは、海外でよく使う機能の方を優先している場合があるのでしょう。

レノボなどの海外メーカー品を購入するときは、ファンクションキーの設定が違ってる場合があることを念頭に置いて下さい(最近のレノボ品は特に多いみたいです)。

でも「日本で販売するなら、ちゃんと設定しておくべき」と一言いっておきます。

スポンサーリンク

レノボに問い合わせてみた

この件に対して、レノボがどう考えているのか知りたくて問い合わせをしてみました。

※問い合わせ窓口を探すのも大変でした。

購入するPCのファンクションキーが特殊キーなのか一般キーなのかわかる方法はないのでしょうか? また、日本で販売するPCについては、一般キーをデフォルトとして販売することはできないものでしょうか?
直販サイトでご購入時にご確認いただく方法は現状なく、また今後の販売予定については未定ではございます。

ということで、購入前にファンクションキーの設定を確認する方法はなく、今後の予定も決まっていないとのことです。

このようなサービスを削ってコストパフォーマンスをよくしているので、どちらを重視するかは購入者によって違うでしょう。

自分の場合はコストパフォーマンス重視です。

Lenobo公式ページでの説明

お待たせしました。

Lenobo公式ページでファンクションキーの設定を変える方法を説明しているページはこれです。

”BIOSで、Fn(ファンクション)とCtrl(コントロール)キーを入れ替える”

検索しても辿り着きにくそうなタイトルです。

併せてこの記事も参照する必要があります。

推奨するBIOSの入り方 – ThinkPad, ThinkCentre, ThinkStation

推奨する BIOSの起動方法 – IdeaPad/Lenovo ノートブック

OADGとは

PCオープン・アーキテクチャー推進協議会(OADG)というのは、日本でPC/AT互換機(DOS/V機)の普及のために各パソコンメーカーが仕様を統一しようとして結成したものです。

活動期間は1991年から2004年、NEC以外のメーカーが参加していた協議会です(シャープ、ソニー、東芝、日本アイ・ビー・エム、日立製作所、富士通、松下電器産業)。

その成果をWikipediaでみてみると、

ソフトウェアの流用性を高めるため、各社のバラバラな仕様を共通化しようというのが、目的として掲げられているが、その仕様は事実上「JIS型 106キーボード」(通称「OADGキーボード」。後には109キーボード [1])と呼ばれるキーボード一本化の功績を除けば、PC/AT互換機[2]にDOS/Vを搭載したものである。

Wikipedia

そうそうたるメンバーが集まった協議会ですが、Windowsの普及以外の成果は、キーボードの仕様を決めただけのようです。

一口メモ

それまでは、日本のパソコン市場は、NECのPC-9800シリーズの独占状態でした。この協議会はその牙城を崩すことが目的でした。

ファンクションキーと日本語入力変換

最後に、ファンクションキーと日本語入力時の変換の対応表を載せておきます。

もし、知らなかったという人がいましたら、使ってみて下さい。

  • F6 :ひらがな
  • F7 :全角カタカナ
  • F8 :半角カタカナ
  • F9 :全角英数字
  • F10 :半角英数字
スポンサーリンク

このブログが気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で