ブログで相対性理論を記事にするのは、なぜタブーなのか?

アインシュタインの”相対性理論”と言えば、名前を聞いたことがない人はいないと言ってもいい有名な物理理論です。

この相対性理論自体は、面白く興味を惹く内容なので、科学ブログネタに合っているのですが、記事を書くのをためらってしまう理由があります。

相対性理論をブログネタにすることが、なぜタブーなのか、今回はそんな話を書いてみます。

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相対性理論は間違っている?

「相対性理論は間違いだ」という意見を耳にしたことはありませんか?

「相対性理論 間違い」で検索すると、なんと約7,400,000件もヒットします。

世の中には相対性理論が間違っていると考えている人が、たくさんいるのです。

相対性理論反対派

ネットでの発言力でいえば、相対性理論が間違っているという人は、正しいとする人よりも圧倒的に多いのが現状です。

まあ「相対性理論は間違っていない」ってことをわざわざ主張する必要はないと考えれば当然といえば当然ですが。

相対性理論反対派も色々

相対性理論を間違いだと主張する人にも色々なタイプがいます。

相対性理論自体を理解した上で間違いだと主張する人も大勢います。

しかし、相対性理論を理解していないのに間違いだと主張する人が多数派です。

理解してなく勝手に間違った解釈をして、そこに矛盾があるから間違いだと主張するのです。

マーティン・ガードナーというアメリカの数学者が、”奇妙な論理”という本の中で詳しい解説をしていますが、アインシュタインの前はニュートンが標的だったようです。

奇妙な論理

奇妙な方の相対論反対者は「相対性理論は誰でも間違いだとわかるようなもの」だと考えています。

ですから、そんな理論を信じている人は「アインシュタインという大科学者が言ったことだから」と権威に屈している人だと思っているのです。

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相対性理論のまわりは緊張状態

相対性理論に反対している人たちは、間違いだという証拠を見つけようと常に目を光らせています。

そのため、ネットでの相対性理論に対する発言には、ピリピリした緊張感が漂います。

あのWikipediaでさえ、相対論反対派が誤解して間違いの証拠だと言いかねない内容を書く場合「〇〇のため相対性理論には反しない」といった注釈をつけるのが慣例になっているほどです。

ブログで相対性理論の説明をするとどうなるか?

アインシュタイン方程式

ブログで相対性理論の説明をすると、どうなると思いますか?

「相対性理論は正しい」という主張ではなく「相対性理論ってこんなものだよ」というような記事を書いた場合です。

自分自身でも経験がありますし、他のサイトを見ていても同じような経緯を辿っているみたいなので、まとめてみます。

相対論間違い派からの反応

相対性理論が間違っていると主張する人からの反応は、最初は暖かいものです。

「簡単に間違いだとわかる理論を権威にだまされて信じてしまった可哀そうな人」を、正しい(?)道へ導こうとしてくれます。

それを拒否すると「相対性理論信奉者」「アインシュタイン信者」のレッテルが貼られます。

簡単な間違いにも気づけず盲目的に信じている人だけの人間だと思われ、嘲笑の的になるのです。

相対性理論擁護派の反応

擁護派という言葉はふさわしくないですが、他に呼び方を思いつかなかったのでこう呼ばせてもらいます。

相対性理論が間違っていると主張する人たちを苦々しく思っている人たちです。

ブログで相対性理論をわかりやすく説明しようとすると、どうしても正確さに欠けてしまいます。

その不正確な部分を反対派がつけこんでくることがあります。

※なぜかわかりませんが、反対派の人たちは相対性理論の教科書ではなく、個人のブログなどの解説から間違いを見つけようとしています。

ですから擁護派の人からは「そんな不正確なことを書いてはいけない」と忠告されます。

自分の立場

自分自身の立場を書くのはちょっと怖いのですが、やっぱり書いておかないといけませんよね。単純な理解不足で相対論が間違っていると発言して、それを信じる人が増えることは苦々しく思っています。ですが、それを行動に移せない小心者です。

相対性理論をブログで説明する人へ

ブログの記事で、相対性理論の説明をしようとしている人がいれば、こうなることを覚悟しておいて下さい。

逆にプチ炎上を起こしてPVを上げたい人には、お薦めネタかもしれませんね。

この記事はどうかって? 

こんな弱小ブログの記事は人目につくことはないでしょう。

内容も「単純すぎる勘違いで相対性理論を間違いだと決めつけている人」をちょっと批判しているだけなので、理解した上で間違いだと言ってる人からの批判はないはずです。


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